目指すべき人物像とは
どうも!はってりです。
そろそろクリスマスですね~!
・・・クリスマスですね!
恋愛面も頑張っていきます・・・
最近目指すべき人物像に考えることがよくあります。
前回雰囲気イケメンを目指そうとしていた僕ですが、これは目指すものではなく自然と変化していくものではないかと思いまして・・・。
なにかに打ち込んでいればそうなっていく、という少々楽観的な考えではありますが最近はそんな感じですね。
目指すべき人物像とは?
目指すべき人物像についての重要な示唆をこちらの本から得られたので紹介します。
自分を鍛える!: 「知的トレーニング」生活の方法 (単行本)
- 作者: ジョントッド,John Todd,渡部昇一
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: 単行本
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引用
p96 フランシス・ベーコンいわく、「読書は充実した人間をつくり、会話は機転の利く人間をつくり、執筆は緻密な人間をつくる」
この一文には納得しました。
たしかに、読書は教養がつくし楽しめる。会話は相手を知ることで自分のすべきことがわかる。執筆は言葉の使い方を理解でき、簡潔に・わかりやすく説明するにはどうすればいいか考えることができる。
一見シンプルですが、人間生活を行う上では必須の習慣だと思います。
振り返ってみると・・・
読書は自分に価値があると思った本を朝1日10ページ読むことを心がけていますが、内容を覚えることができていないのでメモを取りながら「完全に読む」ことを心がけていきたいです。
会話についてはいままで人との会話が苦手だと感じていて、確かに自分でも機転の利く人間ではないと感じます・・・。これは改善中です。
執筆とはブログを書くことですね。ブログを続けてみて、実際に書くことで言葉の使い方の勉強や脳内の整理ができていると思いますが、言葉の使い方はまだまだなので正しい語彙が使えるように日々精進していきたいところです。
というわけで、自分の目指すべきところは
- 聞き上手
- 要領がよい
- 正しい言葉を使える
↓
立派な社会人
という極めてノーマルな結論に至ってしまったのですが、鍛えといて損はないので続けていこうかと思います!